国際【ウクライナ情勢】怒る住民「ロシア軍いらない」 住民投票まで1週間、クリミア半島沿岸の街+(1/2ページ)(2014.3.9 21:07

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【ウクライナ情勢】
怒る住民「ロシア軍いらない」 住民投票まで1週間、クリミア半島沿岸の街

2014.3.9 21:07 (1/2ページ)
ウクライナ南部のクリミア自治共和国の州都シンフェロポリから東部フェオドシヤに向かう幹線道路脇で8日、ロシア軍の撤退を求め、デモする女性たち。ウクライナ国旗やプラカートを手に講義した

ウクライナ南部のクリミア自治共和国の州都シンフェロポリから東部フェオドシヤに向かう幹線道路脇で8日、ロシア軍の撤退を求め、デモする女性たち。ウクライナ国旗やプラカートを手に講義した

 ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシア編入の是非を問う住民投票まで1週間となり、ロシア軍とみられる軍用トラック約60台がクリミア領内に入ったことも確認された。ロシアが影響力を強める中で迎える投票に、親ロシア派が多数の中心都市から少し離れた沿岸の街では、選挙後の行方に懸念を深める住民らの姿があった。(ウクライナ南部フェオドシヤ 内藤泰朗)

 「プーチン(ロシア大統領)、ウソをつくな」。8日、クリミアの中心都市シンフェロポリから、ウクライナ軍海兵隊部隊の駐屯地があるフェオドシヤへ向かうバスに乗った。道路沿いにはこんなプラカードやウクライナ国旗を掲げた女性や若者によるデモの列が続いていた。

 ナンバープレートを外した軍用トラックの車列が通ると、バスの中からも「インチキだらけの住民投票には行かない」などと声があがった。

 ウクライナ人女性のリュドミラさん(55)は、「ウクライナ人もロシア人もタタール系もみんな平和に楽しく暮らしていた。ロシアが私たちを保護するなどとして軍を送り、すべてが変わった。ロシアの保護などいらない」と語った。

「なぜこんなやつらと一緒にいるんだ。金で買われたのか」非難も

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ウクライナ南部クリミア自治共和国のフェオドシヤで8日、ウクライナ軍部隊を包囲する自称「ロシア軍平和維持部隊」の兵士ら
6日、ウクライナ・クリミア半島シンフェロポリで、クリミア自治共和国の旗とロシア国旗を掲げてを開く人たち(共同)

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