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国際
尖閣で冷静対応呼びかけ クリントン氏 米次官補は来週前半に日韓歴訪
2013.1.9 19:46
[日韓関係]
【ワシントン=犬塚陽介】米国務省のヌランド報道官は8日の記者会見で、クリントン国務長官が同日の電話会談で岸田文雄外相に対し、沖縄県・尖閣諸島に関する米国の基本方針に変更がないことを強調し、対話を通じて冷静に対処するよう促したことを明らかにした。双方は日米外相会談を18日にワシントンで行うことでも合意した。
2人は電話会談で、アジア太平洋地域の安定に向けて日米同盟関係を強化していくことで一致した。日本側は当初、オバマ大統領が2期目の就任式に臨む21日前後の安倍晋三首相訪米を模索していたが、2月の実現を目指して日程を再調整している。岸田氏訪米で、首相の早期訪米実現に向けた地ならしを図る。
首相は日米同盟の再構築を通じた外交力の強化を掲げており、岸田氏は「日米の強い絆を取り戻す」(自民党幹部)ため、訪米時には首脳会談での議題の調整も進めたい考えだ。
また、ヌランド氏は、キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が来週前半、日韓両国を訪問することを明らかにした。東京では外務省高官らと会談、18日の日米外相会談の調整を行う。
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