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国際
【尖閣国有化】巡視強化のために中長距離機を増強へ 中国当局
2012.12.15 22:05
[中国]
【北京=川越一】中国国家海洋局が2015年までに、航続距離が4500キロ以上の航空機を配備し、航空パトロール能力を向上させる見通しであることが15日、明らかになった。北京青年報が同日付で報じた。
国家海洋局当局者は14日、座談会の中で、同局が海上監視などの任務を行う固定翼機6機、ヘリコプター4機を所有していると説明。12年の「中国海洋発展報告」によると、これら航空機は沿海地域に配備されており、同紙は、国家海洋局がすでに中長距離機の開発に着手しているとも強調した。各種海洋監視船は400隻を超えるという。
国家海洋局所属の航空機は13日、沖縄県・尖閣諸島上空の領空を侵犯している。中国当局は中長距離機を新たに配備し、同諸島周辺の巡視態勢を強化する姿勢をちらつかせることで、日本に圧力をかける狙いがありそうだ。
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