国際【海外事件簿】世界を欺いた中国の美少女フィギュアスケート選手たち+(1/4ページ)(2011.4.17 18:00

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【海外事件簿】
世界を欺いた中国の美少女フィギュアスケート選手たち

2011.4.17 18:00 (1/4ページ)海外事件簿

 国際大会の銀盤で華麗に舞う中国の著名フィギュアスケート選手らが、年齢を詐称して出場資格を手にしていた疑惑が浮上している。中国スケート協会では「大会出場時の年齢が正しく、協会のサイトで公表していた情報は誤り」などと釈明に追われたが、中国メディアは「年齢詐称は中国スポーツ界の公然の秘密」と断じ、多くの選手が偽造の身分証を持ち、年齢を偽っている実態を暴露。国際スケート連盟(ISU)や国際オリンピック委員会(IOC)も事態を重視しており、今後も波紋は広がりそうだ。(吉村剛史)

食い違う生年月日

 年齢詐称疑惑が浮上したのは、昨年12月に北京で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルでペア銅メダルに輝いた女子のホープ、隋文静選手ら中国の9選手。AP通信が今年2月になって報じた。

 ISUでは、シニア大会への出場資格を、五輪・世界選手権に関しては当該シーズン前の7月に満15歳以上、他の大会については14歳以上と定めており、トリノ五輪では日本の浅田真央選手が、ISUの規定に87日不足したため、出場権を逃している。

 しかし、中国スケート協会の公式サイトで公表されていた隋文静選手の生年月日は1997年5月7日で、昨年7月の時点では満13歳のはずだった。

 同様に、ジュニア大会は、13歳から19歳(男女シングル、ペアの女子)または21歳(ペアの男子)までとの規定だが、やはり中国スケート協会とISUに示された生年が違っていた2006年のトリノ五輪ペア銀メダリスト、男子・張丹、女子・張昊の両選手についても疑惑は浮上。

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