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【ガザ侵攻】新しい戦場・インターネット 宣伝戦も熾烈 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:イラク情勢
【ロサンゼルス=松尾理也】イスラエル軍のガザ侵攻をめぐり、イスラエル側とパレスチナ側との情報戦が激化している。主戦場となっているのは、インターネット。双方が動画サイト「ユーチューブ」に専用コーナー(チャンネル)を開設するなど、ネットを舞台に自らの正当性の主張に力を注いでいる。ガザ地区に現在、メディアの立ち入りが禁止されていることも、こうしたネット上の“メディア戦争”が熾烈さを増す原因につながっている。
イスラエル軍はガザへの空爆開始直後の昨年12月29日、「国防軍広報官室」の名前で、ユーチューブ上にチャンネルを開設した。広報官らが登場し、軍事作戦についての説明を行うほか、上空からのミサイル攻撃のもようを映し出した映像なども閲覧が可能だ。
「暴力性が高い」と判断され、ユーチューブ側によって削除されたものもあるが、12日現在、39本の動画が登録され、再生回数はのべ140万回にも達している。
軍隊が公式にユーチューブ上にチャンネルを持つのは、もちろん初めて。さらに、在ニューヨーク・イスラエル総領事館が簡易ブログ「トゥイッター」上で会見を行うなど、イスラエル側のネット戦略は質・量とも現在のところ、イスラム原理主義組織ハマス側を圧倒している感がある。
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