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【ガザ侵攻】戦火の中さまよい歩く人々 4000人が難民化 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:紛争・クーデター・革命
【エルサレム=黒沢潤】イスラエル軍が地上侵攻作戦を展開するパレスチナ自治区ガザ地区で、空爆や砲撃によって自宅を失った一般市民4000人が難民化し、戦火の中をさまよい歩いている。イスラエル側は「人道危機」を否定するが、住民の生活環境は日一日と悪化している。
ガザ市内の28歳の女性はAP通信に対し「ずっと飛行機の音を耳にし続けている。明日まで生きていられるかどうかも、私たちには分からない」と心情を吐露した。数日前、イスラエル軍の空爆により居間の窓ガラスが粉々になった。冷たい風が吹き込む室内で眠れぬ日々が続いている。
AP通信によると、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のギング部長は5日のビデオ会見で「時折、スーツケースを抱えた市民が安全を求めてさまよい歩く姿を見るほかは、閑散としている」と述べた。難民化したパレスチナ人は約4000人に上り、国連が設けた避難所7カ所に収容されている。
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