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サルコジ仏大統領、ハマスを非難 パリでイスラエル支持のデモ
このニュースのトピックス:テロ
【パリ=山口昌子】フランスのサルコジ大統領は5日からの中東歴訪を前に、同日発行のレバノンの3主要日刊紙との会見で、パレスチナ自治区ガザを実質支配しているイスラム原理主義過激組織ハマスに関し、「ガザのパレスチナ人の苦悩に重い責任がある」と述べ、ハマスを非難した。
大統領は4日夕(日本時間5日未明)、ドイツのメルケル首相、スペインのザパテロ首相、トルコのエルドアン首相、イスラエルのオルメルト首相と電話会談し、ガザ問題に関する意見調整を行った。
パリのイスラエル大使館前では同日、ガザへのイスラエル軍攻撃を「正当防衛」として支持するデモが行われ、ユダヤ系住民ら約1万2000人(主催者側発表、警察発表約4000人)が参加した。
一方、パリ・オペラ座付近では同日、イスラエル軍の地上部隊のガザへの侵攻に抗議するデモを行われ、約200人が参加した。デモ参加者からユダヤ系住民3人が殴られる事件も発生した。3日のイスラエル軍への抗議デモには約2万人が参加したが、デモの最後尾に数百人の暴徒が参加し、警官隊と衝突した。
フランスなど27カ国が加盟する欧州連合(EU)はハマスを「テロリスト組織」と認定している。
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