[PR]
ニュース: 国際 RSS feed
【ガザ空爆】ハマス、イスラエル「報復合戦」激化へ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:世論調査・アンケート
【カイロ=村上大介】イスラエル軍が27日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスを標的とした大規模な空爆を行い、200人近い死者を出したことは、ハマス側の予想をも大きく超えた被害だったとみられる。ハマスはイスラエルとの停戦延長を拒否し、ロケット弾攻撃を激化させていた。イスラエルの反撃を誘い、逆にイスラエルによるガザ地区封鎖の“非人道性”を国際社会に訴えることを狙っていたようだ。だが“想定以上”の被害により、ハマスはイスラエルとの報復合戦を激化させる必要がでてきた。
エジプトが仲介したハマスとイスラエルの停戦は今月19日に失効した。ハマス側が「イスラエルが停戦合意に違反してガザ地区に対する封鎖をほとんど緩和しなかった」として、停戦延長を拒否したためだ。実際、イスラエルはさまざまな“口実”を設け、実質的な封鎖緩和措置は取らず、ハマスだけでなく仲介者のエジプト政府も失望させた。結局、医薬品や食糧など生活必需品の不足は続き、国連や欧州連合(EU)もガザ住民の生活困窮に強い人道上の懸念を示す状況になっていた。
このニュースの写真
関連ニュース
関連トピックス
[PR]
[PR]

