MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

レバノン 挙国一致内閣

2008.7.12 01:49
このニュースのトピックス中東

 レバノンのシニオラ首相は11日、与野党の妥協を図った“挙国一致内閣”の組閣を発表した。親欧米の与党と親イラン、シリアのイスラム教シーア派組織ヒズボラなど野党支持者らの衝突で、1990年に終結した内戦以来の危機に直面していたレバノン政局は当面安定に向かう。

 新内閣の閣僚は30人。与野党はアラブ連盟の仲介で、閣議での拒否権を持つ3分の1を上回る11ポストを野党に与えることで合意していた。大統領が指名する国防相と内相にはムル氏(ギリシャ正教、再任)とバルード氏(キリスト教マロン派)。外務移民相にはサルーフ氏(シーア派)が再任された。

 シリアの関与が疑われている2005年2月のハリリ元首相暗殺事件解明に向けた国際法廷の在り方など、与野党対立の火種は依然残っている。(共同)

関連トピックス

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。