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安保理 ジンバブエ政府非難の議長声明採択 (1/2ページ)

2008.6.24 09:37
このニュースのトピックス脅迫・強要

 【ニューヨーク=長戸雅子】国連安全保障理事会は23日、大統領選決選投票を前に野党候補が撤退を余儀なくされるなど混乱が拡大しているジンバブエ情勢に関する緊急協議を行い、ジンバブエ政府を非難する議長声明案を採択した。

 声明は「野党勢力に対する暴力と選挙活動の制約は公正で自由な選挙の実施を不可能にした」と述べて、ジンバブエ政府を非難。野党指導者の拘束を解き、集会の権利など野党関係者らへの政治的脅迫や暴力を終結させるよう要請した。

 さらに野党・民主変革運動(MDC)の指導者・ツァンギライ議長が3月の第1回投票で得票率でムガベ大統領を上回った結果が「尊重されなければならない」とし、政党間対話など、国民の意思を反映した新政権樹立に向けた協力を促した。

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