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戦闘拒否兵「称賛すべき」、サドル師が復職要求
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イラクのイスラム教シーア派反米指導者サドル師は14日、声明を発表し、自らが率いる民兵組織マフディー軍との戦闘を拒否して解雇された治安部隊の兵士1300人を「称賛すべきだ」と主張、復職させるようマリキ政権に要求した。
シーア派のマリキ首相は3月下旬、南部バスラなどで大規模なマフディー軍掃討作戦を実施したが、シーア派内の権力闘争の側面があるとされ、シーア派の治安部隊兵士など多数が命令に従わなかった。
AP通信が報じた声明によると、サドル師は「(戦闘を拒否した兵士らは)宗教指導者の指示に従っただけ」と主張。「復職させ、宗教的な忠誠心を称賛すべきだ」と述べた。
内務省報道官は戦闘拒否の理由について、兵士らが「無法者(マフディー軍)に共感を抱いた」ことや「宗派的、宗教的理由」と説明している。(共同)