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首都の外出禁止令を解除 イラク、戦闘中止要請受け

2008.3.31 13:46
このニュースのトピックスイラク情勢
30日、イラク南部バスラで、地元部族との会合に出席したマリキ首相(中央)ら(ロイター)30日、イラク南部バスラで、地元部族との会合に出席したマリキ首相(中央)ら(ロイター)

 イラク治安当局は31日午前6時(日本時間同日正午)、首都バグダッドの外出禁止令を解除した。イスラム教シーア派反米指導者サドル師が、自らの民兵組織マハディ軍に戦闘中止を呼び掛けたことに対応する措置。

 マリキ首相は30日、サドル師の戦闘中止呼び掛けについて「正しい方向に向けた一歩」とする声明を発表、歓迎の意向を表明していた。ただし治安当局は、バグダッド市内のマハディ軍拠点サドルシティー、カドミヤ、シューラの3地区については、車両通行禁止を当面継続する。

 南部バスラで25日に始まった戦闘が波及、首都でも戦闘が激化した27日夜から30日朝まで昼夜を問わない24時間の外出禁止令を発令。さらに29日夜には無期限延期を発表、経済、社会生活への影響に懸念が高まっていた。(共同)

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30日、イラク南部バスラで、地元部族との会合に出席したマリキ首相(中央)ら(ロイター)

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