イラク内務省は29日、駐留米軍による南部バスラ、首都バグダッドへの27日夜から28日未明にかけての空爆で、計11人が死亡したと明らかにした。バスラでは子供1人、女性2人を含む計8人が死亡。バスラの空爆は、民兵組織への軍事作戦を続けるイラク治安部隊支援のための米軍による初の空爆。
バスラで25日に始まった治安部隊とシーア派反米指導者サドル師の民兵組織マハディ軍の戦闘は中南部のシーア派地域全域に拡大。内務省によると、南部アマラではこの戦闘で8人が死亡、53人が負傷した。(共同)