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イラク米兵死者4000人に 開戦5年、再び増加傾向
このニュースのトピックス:紛争・クーデター・革命
イラク駐留米軍は24日、パトロール中の米軍車両がバグダッド南部で23日夜(日本時間24日朝)仕掛け爆弾攻撃を受け、4人が死亡したと発表した。2003年3月のイラク戦争開戦以降の米兵死者数が4000人に達した。AP通信が独自集計を基に伝えた。
イラクでは昨年夏から年末にかけ米兵への攻撃が一時減少したが、開戦から約5年を経て、死者数は再び増加傾向にある。
昨年後半の米兵死者数の減少と治安改善傾向について、ブッシュ米政権は昨年踏み切った3万人規模の米兵増派の「成功」と強調。しかし死者数が4000人に達したことで米軍の早期撤退論が勢いづき、今後の米大統領選に微妙な影響を及ぼす可能性がある。
米兵死者数は05年10月に2000人に到達、約1年2カ月後の06年12月に3000人に達した。(共同)

