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邦人2人がゴム弾で重軽傷 イスラエル軍が発砲
このニュースのトピックス:中東
パレスチナ自治区などで活動している民間団体や日本外務省は14日、ヨルダン川西岸のビリンで、イスラエルに対する抗議デモに参加していた日本人2人が1月25日、イスラエル軍が撃ったゴム弾に当たり、そのうち1人が目に重傷を負い、入院していることを明らかにした。もう1人も軽傷。
同団体や関係者によると、目を負傷したのは、キシダ・カオルさんという名前の男性で広島県出身。エルサレムで入院中で失明の恐れがあるという。ビリンはエルサレムの北西約20キロにある。
在イスラエル日本大使館の領事が14日、この男性と面会する予定で、けがの程度や発生状況などについて事情を聴く。
日本外務省によると、2人はイスラエルによるパレスチナ側との分離フェンス設置に反対するデモに参加していた。1月26日付の現地紙が日本人2人が負傷したと報道、日本大使館員が確認作業を続けていた。
ビリンでは分離フェンスの建設をめぐり抗議運動が頻繁に行われ、パレスチナ住民を支援するため、世界各地から活動家が集まっている。ゴム弾はデモの鎮圧などに用いられる。(共同)
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