エルサレムはイスラム教徒にとっては、メッカ、メジナに次ぐ第3の聖地。創始者マホメットが天界へ旅立ち、神の啓示で再び地上に降り立ったという岩を内部で祭るイスラム寺院(モスク)「岩のドーム」があるからだ。写真はモスクの青や赤などカラフルなタイルで装飾された外壁部分。691年の建築で、たびたび改築され、とくに屋根の黄金のドームはヨルダンなどが資金を出して金箔(きんぱく)を張る力の入れよう。燦然(さんぜん)と輝く黄金はイスラム教の存在をアピールしている。