MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

【北核実験】文科省が放射性物質の拡散予測シミュレーション公表

2009.5.29 22:32
このニュースのトピックス天気・季節の話題

 北朝鮮の地下核実験で、文部科学省は29日、放射性物質の拡散予測シミュレーションの結果を公表した。地下核実験では一般的に放射性物質の放出は想定されていないが、仮に地上へと漏れだした場合の影響予測に役立つ可能性があり、防衛省などにも情報を提供した。

 シミュレーションは、日本原子力研究開発機構が開発した迅速大気拡散予測システムで行った。今回の地下核実験では同システムに必要な放出源の情報がないため、放射性物質としてキセノンとセシウムを想定。放射性物質の量や放出時間などを仮定し、風向きなど気象庁のデータも参考に拡散状況を予測した。

 その結果、実験翌日の26日に24時間にわたって地表から放射性物質が放出された場合、28日午後9時には帯状のガスが東北地方南部などの上空3000メートル付近を横断。ガスの濃度は最高で実験地の10兆分の1程度で人への影響はなく、翌29日午前9時にはほぼ姿を消した。これまでの観測結果に異常はないが、文科省は予測を続ける予定。

北猛反発 核実験やミサイル発射いくらでも行う

「日本全土が報復圏内、修羅場に」と北朝鮮警告

関連トピックス

[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。