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拉致解決へ「一層の圧力強化を」 家族会などシンポ
このニュースのトピックス:北朝鮮拉致事件
拉致被害者の「家族会」や支援組織「救う会」などは12日、東京都千代田区永田町の星陵会館で「北朝鮮の現状と拉致被害者の救出」と題する国際シンポジウムを開いた。金正日総書記の重病説が流れる中、元CIA職員らが北朝鮮情勢を分析。拉致問題の解決に向け「一層の圧力強化が必要」との認識で一致した。
米CIAの元東アジア部長、アーサー・ブラウン氏は「日本の経済力は強い。その経済力を使ったらどうか。北朝鮮に対して、日本が独自の経済制裁を出せば極めて効く。日本がテロ国家に指定すれば、米国も注目する」と指摘した。
日本政府の独自の取り組みを求める声は家族からも相次いだ。家族会代表、飯塚繁雄さん(70)「(拉致問題は)日本政府が一番イニシアチブを取るべき問題。総力を挙げ、解決を強く要求していく形をとって進展させてほしい」。
横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(72)も「日本は強い態度で怒って、具体的な行動に移していただきたい」と訴えた。
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