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韓国最大級の湿原確認 非武装地帯調査で
このニュースのトピックス:韓国
韓国環境省は14日、朝鮮半島を南北に分かつ非武装地帯(DMZ)の韓国側地域で行った第1次生態系調査の結果を発表した。朝鮮戦争休戦後、人間がほとんど立ち入らなかった55年間で同国最大級の内陸湿原が形成されるなど「自然の宝庫であることが確認された」としている。
第1次調査は同日まで5日間、DMZの西部で実施。漣川平野では過去耕作地だった地域も湿地に変化、多数のタンチョウが確認された。調査チームは過去の軍事作戦などで傷んだ周辺の森林が復元されれば「北海道の釧路のタンチョウ生息地をしのぐ価値がある」と評価している。
シカ科のキバノロなどは人間への警戒感が薄く、調査団がかなり近づいても逃げなかったという。李氏朝鮮時代の墳墓など文化財も確認された。今後、DMZの中部、東部でも調査を続ける。(共同)
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