【ワシントン=有元隆志】AP通信は9日、米情報当局者の話として、北朝鮮の金正日総書記が脳卒中を起こし、重体となっている可能性があると伝えた。
金総書記は9日に行われた北朝鮮の創建60周年の式典に姿をみせなかった。情報当局者は「金総書記が病気のため式典に出席できなかったと信じるだけの理由がある」と語った。病気と判断する根拠などについては言及していない。
金総書記は約1カ月、公の場に姿を現さなかったため、米情報機関は北朝鮮国内の状況について注視していたという。