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ライス米国務長官、北朝鮮高官と初の直接接触へ、非公式会合、非核化を呼びかけ
このニュースのトピックス:北朝鮮核問題
【ワシントン=山本秀也】北朝鮮の核開発問題に関する6カ国協議で、ライス米国務長官はシンガポールで来週開かれる6カ国非公式外相会合を通じて朝鮮半島の非核化を北朝鮮に呼びかける。マコーマック国務省報道官が18日、定例記者会見で明らかにした。ライス長官が北朝鮮高官と直接接触するのはこれが初めてとなる。
北朝鮮からは朴宜春外相が出席する見通し。北京で今後開かれる正式な外相会合に先立ち、6カ国外相が顔をそろえる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)を利用して非公式会合の開催が決まった。
マコーマック報道官はシンガポールでの非公式会合について、「6カ国協議のプロセスの現状を評価する会合だ」と指摘。開催が「外交上有益だ」と述べる一方、特定の合意文書などは「想定していない」と語った。
米政府の姿勢についてマコーマック報道官は「われわれのメッセージは6カ国協議のプロセスを前進させることにある」と説明し、朝鮮半島の非核化を掲げる「第3段階」への進展をめざす考えを強調した。
非公式会合の日程については、6カ国協議の議長役を務める武大偉・中国外務次官が24日開催の見通しを、訪中した自民党の山崎拓前副総裁に指摘。韓国の聯合ニュースは23日開催の可能性を伝えている。
マコーマック報道官は、米朝外相による2国間の会談に関して、「予定されていない」と開催を否定した。
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