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【金剛山射殺】北朝鮮釈明「観光客と分かっていれば…」
北朝鮮の金剛山地域で韓国人女性観光客が射殺された事件で、韓国の観光事業主、現代峨山は16日、北朝鮮側が同社が派遣した調査団に「観光客と分かっていれば銃を使うことはなかった」と何度も釈明し、遺憾の意を表明したと明らかにした。
これまで北朝鮮側は「責任は全面的に南にある」などと韓国を非難していた。態度を若干軟化させた可能性もあるが、真相究明のための南北当局による合同調査団の受け入れは拒否した。
北朝鮮の「名勝地総合開発指導局」関係者は同社の尹万俊社長に対し、軍の調査報告書を読み上げる形で事件の経緯を説明。兵士が被害者の女性に警告射撃を1度した後、3発狙い撃ちし、このうち2発が背中などに当たったという。
また、同社が女性の宿泊先ホテルの防犯カメラを分析した結果、女性が外出した時間が当初の報告より13分早かったことが判明。時間に比べて移動距離が長すぎるとの疑惑が、ある程度は解消されたとの認識を示した。(共同)
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