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北朝鮮の原子炉稼働記録 86年から
このニュースのトピックス:北朝鮮核問題
米国務省は10日、北朝鮮が米朝実務協議で提出した核開発計画に関する文書について、寧辺にある実験用黒鉛減速炉と放射化学研究所(再処理施設)の1986年からの稼働記録が記載されていることを明らかにした。
同省は文書について、北朝鮮が今後行う核計画申告が「完全で正確であるかどうかを検証する重要な第1歩」になると強調。他の6カ国協議参加国とともに、北朝鮮が核計画申告の義務を果たすよう引き続き促していく方針を確認した。文書は約1万8000ページあり、今後米国の専門家が内容を精査する。
国務省はまた、核施設無能力化の作業の進捗(しんちょく)状況について「11工程のうち8つが完了した」と指摘。約8000本の使用済み核燃料棒のうち「3分の1以上」が実験用黒鉛減速炉から抜き取られたとしている。(共同)