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聖火リレー、ソウルも混乱 中国人の一部が騒動 (1/2ページ)
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【ソウル=久保田るり子】北京五輪の聖火リレーは27日午後、韓国の首都ソウルで厳戒体制のなかで行われた。ランナーは警察官に何重にも囲まれ、機動隊が防御するなかを走ったが、妨害を試みた男3人が逮捕されたほか、数百人の中国人留学生らと中国政府の「人権弾圧」を非難する脱北者団体がもみ合い、負傷者が出た。詰めかけた中国人留学生らは1万人以上。ソウルの聖火コースは在韓中国人らが振る「五星紅旗」で赤く染まった。
第一走者は大韓オリンピック委員会(KOC)の金正吉(キム・ジョンギル)委員長で、「オリンピック公園」からソウル市庁前までの約22キロを約80人が5時間をかけてリレー。
途中、男が聖火ランナーの前に飛び出そうとしたり、道路脇にシンナーをまいて火を付けようとする妨害行動があったほか、聯合ニュースによると、ソウル市庁舎前で「チベット自由」と書かれたTシャツを着た米国人とカナダ人の計5、6人が約300人の親中国団体メンバーに囲まれ、暴行を受けて負傷した。コース外では中国人留学生らが抗議デモを行っていた脱北者や支援者に詰めより、留学生側が石やペットボトルを投げるなどして一時、騒然となった。



