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「大統領に様は要らぬ」早くも李明博流合理主義
このニュースのトピックス:韓国
韓国の李明博大統領が就任してから1週間が過ぎた。「いかに効率的に仕事をし、結果を出すか」という実利を重視して改革を進める李大統領らしく、閣議の運営から儀典、大統領の敬称まで、権威主義を廃し、形式や慣例にとらわれないスタイルを貫いている。
3日には新閣僚が出席した初の閣議を開催。開始時刻は盧武鉉前政権時代の9時半から8時に早められ、報告書を読み上げるような形式的な会議ではなく「実質のある討論」を重視し、ゆったりと配置されていた閣僚同士の席の間隔もぐっと近づけた。
韓国では公式行事で大統領が「大統領様」という敬称で呼ばれていたが、青瓦台(大統領官邸)によると、大統領秘書官らが「様」を取って単に「李明博大統領」と呼ぶことを申し合わせると、李大統領は「合理的なやり方にしよう」と即座に賛成した。
1日の「3・1独立運動」記念式典でも儀典を簡素化。従来は大統領夫妻が他の出席者とは別に会場に入り、ひな壇の上に特別にあつらえられた席に座っていたが、李大統領夫妻は他の重要出席者と一緒に入場し、並んで席についた。
聯合ニュースによると、李大統領は自らの警護についても、周辺に過度の負担がかからないよう「最小限で自然な警護」とするよう注文している。(共同)
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