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李大統領の就任演説骨子と要旨 (1/2ページ)
韓国の李明博大統領の25日の就任演説骨子は次の通り。
一、「先進化元年」を宣言。理念の時代を超え、実用の時代に進む
一、経済再生を最優先。高度成長により雇用を創出
一、北朝鮮が核放棄、開放に進めば大型経済協力。南北首脳はいつでも会い、心を開いて話し合うべきだ
一、米韓同盟を強化。日本、中国、ロシアとも関係強化
(共同)
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韓国の李明博大統領の25日の就任演説要旨は次の通り。
一、与えられた使命に身命をささげる。国民に仕え、経済発展、社会統合を実現する。文化、科学技術を発展させ、安保と平和統一の基盤を固める。国際社会と人類共栄に貢献する。
一、韓国は建国60周年を迎える。私たちは世界史上、最短期間で産業化と民主化を同時に果たした。最貧国が世界10位圏の経済大国になった。奇跡でも神話でもなく私たちの努力のおかげだ。
一、今年を「先進化元年」と宣言する。理念の時代を超え、実用の時代へ進む。政府が国民に仕え、経済が活気に満ち、労使が弱者に配慮する国。優秀な人材を育て世界へ送り、世界の人材を呼び入れる国が先進一流国家だ。
一、急変する時代の流れを冷徹に認識し、変わらねばならない。油断している間に世界は私たちを追い越して行く。国家競争力は落ち、資源と金融市場の不安が、わが国経済を脅かしている。
一、中産階層は委縮し、庶民生活は厳しく、葛藤(かっとう)は続いている。少子高齢化社会が近づき、分断国として負う荷も重い。
一、経済再生が最も喫緊の課題だ。新成長の動力を確保し雇用を創出しなければならない。「小さな政府、大きな市場」で効率性を高める。減税、規制撤廃を進める。
一、投資が進むよう市場と環境を改善。中小企業を中堅企業に育成。
一、労使は車の両輪。「闘いの時代」を終え「パートナーの時代」を開くべきだ。労使は協調すべきだ。

