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李明博氏、圧勝の勢い−韓国大統領選 (1/2ページ)
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【ソウル=久保田るり子】韓国の保革政権交代が確実となった。韓国大統領選挙は19日、投開票が行われ、最大野党ハンナラ党の李明博(イ・ミョンバク)氏(66)が与党系、大統合民主新党の鄭東泳(チヨン・ドンヨン)氏(54)に大差をつけ圧勝の勢い。李氏は経済界出身の初の大統領となる。金大中政権以来の北朝鮮への「太陽政策」は、実利・相互主義へ転換する見通し。米韓、日韓関係は国際協調路線への見直しが確実で、朝鮮半島情勢への少なからぬ影響が予想されている。新大統領の就任式は来年2月25日。
韓国メディア(MBCテレビなど)の出口調査によると、李明博氏は得票率約50%で過半数に達する高い支持を獲得。鄭東泳氏は約26%、無所属の李会昌(イ・フエチヤン)氏(72)は約14%にとどまった。
勝利が確実となったことを受け、李明博氏は国民に向け談話を発表、ソウル市長時代に復元した同市内の人工川、清渓川(チヨンゲチヨン)で支援者にあいさつする。
金大中、盧武鉉政権と続いた革新政権に対する国民の評価が最大の争点となった大統領選は、「1強2弱」による3つ巴の構図だった。

