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6月に帰国していた金正男氏 後継争いに変化?

2007.8.27 11:39
このニュースのトピックス金正日総書記

 韓国紙、朝鮮日報は27日、海外滞在を続けていた北朝鮮の金正日総書記の長男、正男氏が今年6月ごろに帰国、平壌の朝鮮労働党組織指導部で働いていると報じた。情報消息筋や北朝鮮を脱出した高官の話としている。

 同紙は、党組織指導部が北朝鮮の軍事や政治を統制する核心部署だと指摘。これまで二男正哲、三男正雲の両氏のいずれかが有力とされていた金総書記の後継レースの構図が、根本的に変化した可能性があるとしている。

 正男氏は2001年5月に日本で国外退去処分されて以降、長く帰国せず、後継争いから脱落したとの見方が広がっていた。

 最近はマカオを拠点に、北京や東南アジア、ロシアなどを事業のため行き来していたとされ、今年2月には正男氏とみられる男性が北京の空港で記者団の取材に応じたことがある。(共同)

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