MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

【世界写真紀行】「第三の男」封切りから60年 人気集めるロケ地ウィーン (1/3ページ)

2009.11.7 13:00
このニュースのトピックス欧州
「第三の男」のロケ地となったウィーンの下水道(AP)「第三の男」のロケ地となったウィーンの下水道(AP)

 イギリス映画「第三の男」がロンドンで封切られたのは、1949年9月のことだ。今年はそれから60年になる。しかし、作品は「カルト映画」として、熱狂的な少数のファンに長年支持されてきた。撮影場所となったオーストリアの首都ウィーンでは、今も観光客の足が止まない。

 AP通信によると、世界各地から訪れた見学者たちはウィーンの歩道を歩き、有名なシーンのセットがある下水道にまで入っていく。このほかにも、博物館を訪れたり、作品を鑑賞したりすることもできる。

 オーソン・ウェルズらが出演したこの映画は、世間知らずで一文無しの米国人小説家、ホリー・マーチンスが旧友のハリー・ライムの奇妙な死について調査するというストーリー。舞台となった第二次世界大戦直後のウィーンは、がれきとギャングであふれ、西側同盟国と旧ソ連によって地域が分断されていた。やがてマーチンスは、ライムが死んではおらず、ペニシリンの密輸に身を落としていることを知る。

 グレアム・グリーンが脚本を書き、キャロル・リードがメガホンを取ったシナリオに基づき、ウィーンのチター演奏は、フィルム・ノワール(暗い犯罪映画)にとって、完全な伴奏となっている。

このニュースの写真

「第三の男」のロケ地となったウィーンの下水道(AP)
「第三の男」のロケ地となったウィーンの下水道(AP)
ウィーンにある「第三の男」博物館の展示品(AP)
ウィーンにある「第三の男」博物館の展示品(AP)
「第三の男」のロケ地となったウィーンの下水道(AP)
「第三の男」のロケ地となったウィーンの下水道(AP)
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。