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クロード・ベリ氏死去 フランス映画界最後の大御所
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【パリ=山口昌子】フランスの代表的俳優兼映画監督でプロデューサーも務め、仏映画界の「最後の大御所」と呼ばれたクロード・ベリ氏が12日、パリ市内の病院で脳出血のため死去した。74歳だった。ベリさんは10日に倒れ、入院していた。
サルコジ大統領は同日、仏映画の「伝説的人物が亡くなった」との声明を発表して、その死を悼んだ。
ベリさんは1934年7月1日、パリ生まれ。両親はユダヤ系で父親は毛皮業だった。父親の職業を一時、継いだが1962年に監督兼俳優として制作した短編映画がベネチアの映画祭で認められて映画デビューした。
監督としての代表作に、「愛と運命の泉」「ジェルミナール」など。昨年大ヒットした「ようこそ、シティーに」をプロデューサーするなど精力的に活躍した。
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