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「けた外れの発見」ダビンチの素描? ルーブル美術館
パリのルーブル美術館は18日、ルネサンス期を代表する画家レオナルド・ダビンチの作品で、同美術館に展示されている絵画「聖アンナと聖母子」の裏側から、ダビンチが描いたとみられる素描3点が新たに見つかったと発表した。同美術館は「けた外れの発見だ」としている。
「聖アンナ」はことし9月、科学的な検証や修復のため、展示場から取り外されたが、その際学芸員の1人が、絵の裏側にデッサンとみられる染みを発見。肉眼では分からなかったが、赤外線カメラによる調査で素描と判明した。
素描は、縦横10〜20センチ四方の小さなもので、馬の頭と頭蓋(ずがい)骨の一部、イエス・キリストとみられる子供が子羊を抱いている構図の3点。このうちイエスと子羊の素描は、表に描かれた「聖アンナ」の習作の可能性があり、馬の頭の素描は、ダビンチの未完の作品との関連がうかがわれるという。(共同)
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