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フィンランドの職業訓練校で男子学生が銃を乱射、9人が死亡
このニュースのトピックス:欧州
【英中部マンチェスター=木村正人】ロイター通信によると、フィンランドの首都ヘルシンキから北西へ約300キロ離れたカウハヨキ市の職業訓練校で23日、男子学生が銃を乱射し、学生ら9人が死亡。犯人の男子学生は自殺を図ったが、重傷を負ったという。負傷者も多数いるもようだ。
警察で犯行の動機などを調べている。カウハヨキ市は人口約1万5000人の小さな町で、銃乱射事件に衝撃が広がっている。
フィンランドでは昨年11月、南部トゥースラのヨケラ中高等学校で、18歳の男子生徒が授業中に校長や生徒ら8人を短銃で射殺、犯行直後に自殺する事件が起きている。
人口約524万人の同国は米国、イエメンに次ぎ世界で3番目に銃保有数が多く、100人当たりの銃保有数は56丁。狩猟人口が多いためで、15歳から銃の保有が認められている。昨年の事件をきっかけに、欧州連合(EU)と同じ銃保有年齢を18歳に引き上げる法案が協議されている。
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