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「旧東側諸国はNATOで結束を」シェワルナゼ前グルジア大統領 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ロシア・CIS
【ロンドン=木村正人】旧ソ連・ゴルバチョフ政権下の外相として新思考外交を進め、東西冷戦を終結させた立役者の1人になったグルジアのエドアルド・シェワルナゼ前大統領(80)が15日、国際電話で産経新聞の取材に応じ、「旧東側諸国は、グルジアと同じようにロシアの軍事侵攻を受ける恐れがある。安全保障のため、北大西洋条約機構(NATO)の下、結束を固める必要がある」と語った。
シェワルナゼ氏は今回のグルジア紛争について「南オセチア自治州でロシアより先に一か八かの軍事行動を起こした(グルジアの)サーカシビリ大統領の誤り」と指摘する一方で、「ロシアに主権国家であるグルジアに侵攻する権利はない。少数民族の保護というのは口実だ。旧ソ連崩壊でグルジアの西欧化が進み、影響力を失ったロシアは、3世紀に及んだ帝国主義支配の復活を望んだ」と批判した。
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