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グルジア紛争戦闘停止を「服喪の日」に、ロシア大統領
このニュースのトピックス:ロシア・CIS
【モスクワ=佐藤貴生】グルジア紛争が戦闘停止の見通しとなったのを受け、ロシアのメドべージェフ大統領は13日を「服喪の日」と定め、グルジア領南オセチア自治州などで亡くなった人々を悼んだ。ロシアは同自治州へのグルジア軍の攻撃により2000人以上が死亡したとしている。
同自治州の親露派政権当局者はインタファクス通信に、各地で紛争の犠牲者の埋葬や葬儀が行われていると語った。また、グルジア軍の攻撃でインフラが破壊されたとして、飲料水の補給やガス、電気網の復旧作業などをロシアの救助隊に依頼すると語った。
グルジアの首都トビリシ近郊の街ゴリに、戦闘停止の決定に反してロシア軍の戦車50台が入っているとの情報もあるが、ロシア側は否定している。アブハジア自治共和国でも駐留ロシア兵700人に武器使用禁止の命令が出るなど、各地で大規模な戦闘は起きていないもようだ。
同通信によると、グルジアの首都トビリシには12日深夜、ポーランドのカチンスキ大統領のほかウクライナのユシチェンコ大統領ら5カ国の大統領や首相が駆けつけ2万人規模の集会に参加、サーカシビリ大統領とグルジア国民への連帯を表明した。エストニアのイルベス大統領は集会で「グルジアは孤立してはいない。すべての文明国がついている」と述べた。
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