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仏大統領の仲介を容認 露とグルジア軍の撤退焦点

2008.8.11 08:40
このニュースのトピックスロシア・CIS
赤ん坊を抱え、損壊した自宅の近くで泣くグルジア人女性=10日、グルジア中部ゴリ(ロイター)赤ん坊を抱え、損壊した自宅の近くで泣くグルジア人女性=10日、グルジア中部ゴリ(ロイター)

 ロシアが軍事介入したグルジア・南オセチア自治州情勢をめぐり、メドベージェフ・ロシア大統領は10日、欧州連合(EU)議長国フランスのサルコジ大統領と2回にわたり電話会談し、サルコジ大統領が事実上の仲介役として今週初めにモスクワを訪問することで合意した。インタファクス通信などがロシア大統領府の情報として伝えた。

 ロシアが8日に軍事介入して以来、国際社会の仲介を受け入れたのは初めて。グルジア外務省が10日、南オセチアに進攻したグルジア軍の「戦闘地域」からの撤退と軍事行動の停止をロシアに通告した直後だけに、同軍の実際の撤退次第で停戦に向かう可能性が出てきた。

 一方、タス通信などによると、ロシア国防省当局者は10日、ロシアの軍艦が同日、攻撃を仕掛けてきたグルジアのミサイル艇一隻を撃沈したと語った。ロシアによる海上封鎖が伝えられた黒海に戦火が拡大した形だ。(共同)

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ロシアのメドベージェフ大統領(ロイター)
フランスのサルコジ大統領(UPI)
赤ん坊を抱え、損壊した自宅の近くで泣くグルジア人女性=10日、グルジア中部ゴリ(ロイター)

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