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最古のカエサル像発見 仏南部、老いの兆し表現
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フランス文化・通信省は16日までに、同国南部アルルのローヌ川で古代ローマの将軍、カエサル(ジュリアス・シーザー、紀元前100〜同44年)の胸像を発見したと発表した。現存する最古のカエサル像とみられる。
大理石でできた実物大の胸像で、鼻の一部が欠けている。昨年行われた発掘作業で見つかった。50歳前後のカエサルをモデルにしたとみられ、当時の写実主義を反映して、しわや頭髪の薄れなど老いの兆しが表現されている。
フランス公共ラジオによると、現存するカエサル像はほとんどが死後制作されたものなのに対し、今回発見された胸像は生前の紀元前49〜同46年ごろ制作されたとみられている。(共同)

