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温暖化対策「セクター別」で国際会議、パリで日本主催

2008.5.9 12:26
このニュースのトピックス欧州

 温室効果ガスの排出削減量を産業部門別に積み上げる日本提唱の「セクター別アプローチ」に関して情報や意見を交換する国際会議が8日、パリで開かれ、計17カ国・地域の政府代表や研究者ら約80人が参加した。

 会議は日本が主催。会議終了後、日本の政府代表は、京都議定書に定めのない2013年以降の地球温暖化対策の国際枠組み「ポスト京都」を念頭に「セクター別の積み上げ方式が公平な国別総量目標の設定に有効だとの認識を共有した。日本の主張は浸透してきている」と強調した。

 議論の成果は5月下旬に神戸市で開かれる主要国(G8)環境相会合で紹介される。

 会議には日本からは環境省の田村義雄事務次官が出席した。参加国は欧米が中心で、温室効果ガスの排出量が多い中国やロシアは参加しなかった。(共同)

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