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リウマチ熱治療に情熱 キルギスから研修にきた女性医師 (2/2ページ)

2008.4.17 18:15
このニュースのトピックスロシア・CIS
聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターで、リューマチ熱研究に励むキルギスの女性医師 ナズグル・オムルザコワさん(佐々木正明撮影)聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターで、リューマチ熱研究に励むキルギスの女性医師 ナズグル・オムルザコワさん(佐々木正明撮影)

 このため、同センターは人道的見地からキルギスとの“医療外交”を推進。リウマチ性疾患の専門医であるナズグルさんを招聘(しようへい)。リウマチ熱撲滅のために、治療や予防のノウハウを学んでもらうことにした。

 ナズグルさんはキルギスの医療の実態について、「ソ連時代は医療は無料だったのに、今では高額な治療費を払わなくてはいけない。そのため、多くの人々が十分な治療が受けられないでいる」と言う。

 今後、リウマチ熱の国家的治療システムの確立に向けて中心的な役割を担うことが期待されるナズグルさん。「リウマチ熱患者は他の中央アジア諸国でも増加している。この経験をもとに、日本と中央アジアの架け橋になって、少しでも患者の命を救いたい」と意気込みを語っている。(佐々木正明)

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聖マリアンナ医科大学難病治療研究センターで、リューマチ熱研究に励むキルギスの女性医師 ナズグル・オムルザコワさん(佐々木正明撮影)
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