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北京五輪開催まで抗議行動を続行… 国境なき記者団「長野でも何かやる」 (1/2ページ)

2008.4.11 09:36
このニュースのトピックス欧州
混乱もなく、大勢の市民らに見守られて行われた長野五輪の聖火リレー。さて今度は!?=平成10年1月31日、松本市混乱もなく、大勢の市民らに見守られて行われた長野五輪の聖火リレー。さて今度は!?=平成10年1月31日、松本市

 北京五輪の聖火採火式や聖火リレーで抗議行動の先頭に立つ国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」のロベール・メナール事務局長(54)は10日までに、組織の本部があるパリで共同通信の取材に応じ、26日に予定されている長野での聖火リレーについて「(抗議行動を)何かやるつもりだ」と“宣戦布告”。聖火を追って北京まで抗議を続ける決意を明らかにした。

 中国政府によるチベット暴動鎮圧を非難する組織。長野での抗議行動もターゲットに入れた。

 メナール事務局長は、同組織が先頭に立ったパリ聖火リレーでの抗議行動について「満足だ。抗議に参加する市民が何万人にも上るとは思わなかった」と評価した上で、今後の聖火リレーでの抗議行動には「(五輪開会式の)8月8日まで続ける」と“完投宣言”。リレーだけでなく「五輪スポンサー企業の株主総会にも介入する」と多方面から抗議に出る方針を示した。

 パリの後は9日に行われた米サンフランシスコの聖火リレーにもメンバーが駆けつけたとされる。聖火は26日に長野市へ。18.5キロのコースを、競泳の北島康介選手(25)や野球日本代表の星野仙一監督(61)、タレントの萩本欽一さん(66)ら約80人でつなぐ。そこでの“抗議参戦”も表明した。

 長野での抗議行動について「東京にはわれわれの事務所があり、もちろん長野でも何かやるつもりだ。日本の市民にも行動を呼び掛ける」と明言。具体的な行動については言及しなかったが、18人の逮捕者を出したパリと同様の事態を招く可能性がある。

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混乱もなく、大勢の市民らに見守られて行われた長野五輪の聖火リレー。さて今度は!?=平成10年1月31日、松本市
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