MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

トリノの“熱唱”は口パク 体調不良でパバロッティ氏

2008.4.9 13:52
このニュースのトピックス欧州
 トリノ冬季五輪開会式の舞台に立つルチアーノ・パバロッティ氏=06年2月10日(AP) トリノ冬季五輪開会式の舞台に立つルチアーノ・パバロッティ氏=06年2月10日(AP)

 世界3大テノールと呼ばれ、昨年9月に死去したイタリアのテノール歌手ルチアーノ・パバロッティ氏が、最後の公の舞台となった2006年のトリノ冬季五輪開会式で“熱唱”したアリア「誰も寝てはならぬ」は健康状態を懸念して事前に録音されたものだったことが9日までに分かった。

 ANSA通信などが伝えた。開会式でオーケストラを指揮したイタリア人指揮者マジエラ氏が最近の著書の中で明らかにしたという。

 同氏によると、パバロッティ氏は06年2月の開会式の前に体調を崩し、開会式当日に声が出なくなることを恐れて事前に録音。開会式では録音した歌に合わせ口を動かすだけだった。オーケストラの音楽も別の場所で事前に録音され、開会式では楽団員らも演奏するふりをしていたという。(共同)

このニュースの写真

 トリノ冬季五輪開会式の舞台に立つルチアーノ・パバロッティ氏=06年2月10日(AP)
イタリアのテノール歌手、故ルチアーノ・パバロッティ氏(AP)

関連トピックス

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。