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【グローバルインタビュー】五輪誘致では東京のライバル? アゼルバイジャン副首相 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:グローバルインタビュー
2006年の経済成長率34・5%、07年も約25%と目覚ましい発展を遂げているのが、カスピ海と黒海に囲まれた小国アゼルバイジャンだ。ソ連崩壊後、首都バクーを中心に石油投資ブームが到来し、06年には地中海に至る石油パイプラインが完成したこともあって国内総生産(GDP)は4年前に比べ倍増した。2月下旬、日本・アゼルバイジャン経済合同会議に出席するため来日した同国のシャリホフ副首相に聞いた。(佐々木正明)
−−日本との関係をどう評価しているか
「今回、日本側と経済関係強化を話し合うために来日した。国民的指導者だったヘイダル・アリエフ大統領(当時)が1998年に日本に公式訪問した際、経済合同会議を設立することが決まり、この枠組みでの関係はすでに10年に及ぶ。アゼルバイジャンにとって日本は友好国だ。両国間に政治問題はなく互恵的戦略関係にある。幅広い分野で交流があり経済的な結びつきはさらに深まっている。日本企業はアゼルバイジャンの国家プロジェクトに参画し、発展に貢献している」
−−アゼルバイジャンは石油・ガスの産出国だ
「エネルギー安全保障は世界中の国々の主要課題だ。日本に貢献できることはとても光栄だ。トルコまで開通した石油パイプラインはわが国の経済に飛躍的な発展をもたらしたが、日本企業はこのパイプラインの建設や運営にも参画、大きな成功を収めている。世界に誇る技術を持っており、発電所関連などのインフラ整備事業や農業分野の開発事業など、国家プロジェクトにも多大な貢献をもたらしている」
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