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仏銀、職員の不正で7600億円損失
このニュースのトピックス:サブプライムローン
フランスの銀行大手ソシエテ・ジェネラルは24日、同行職員の不正取引により49億ユーロ(約7600億円)の巨額損失が発生したと発表した。また、米サブプライム住宅ローン関連で新たに20億5000万ユーロの評価損が出たことも明らかにした。世界金融市場を揺るがす同ローン絡みの損失と職員不正という二重の打撃となった。
フランス銀行(中央銀行)は、ソシエテ・ジェネラルの不正問題を重視して調査に乗り出した。
ソシエテ・ジェネラルは、これら損失により2007年の利益が減少したことを認め、資本増強のため55億ユーロを調達すると発表した。
ソシエテ・ジェネラルによると、株価指数先物を扱うトレーダーが権限を越えた大規模取引を無断で行い、穴をあけた。このトレーダーは管理部門での勤務経験を悪用し、周囲の目をごまかしていたという。(共同)