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グルジア大統領が再任 NATO、EU加盟目指す

2008.1.20 22:08
このニュースのトピックスロシア・CIS
20日、グルジアのトビリシで行われた大統領就任式で手を振るサーカシビリ氏(AP=共同)20日、グルジアのトビリシで行われた大統領就任式で手を振るサーカシビリ氏(AP=共同)

 グルジア大統領選で勝利した親欧米のミハイル・サーカシビリ氏(40)の2期目の就任式が20日、首都トビリシで行われた。任期は5年。

 インタファクス通信などによると、サーカシビリ氏は北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)への加盟に向け「より力強い措置」をとると強調する一方、悪化したロシアとの関係も修復したい意向を示した。

 タス通信によると、大統領選と同時に行われた国民投票では77%がNATO加盟に賛成した。

 就任式にはロシアのラブロフ外相のほか米国、東欧、バルト諸国など計約20カ国やNATO、EU、国連などの代表が出席。軍事パレードではロシアの自動小銃カラシニコフではなく、米国製の銃を装備した兵士らが参加した。

 一方、大統領選で不正があったと抗議する野党勢力支持者ら数万人が首都の競馬場でデモを行い、サーカシビリ氏の退陣などを要求した。

 大統領選は、昨年11月の野党デモの強制排除で国際社会の批判を受け、国民の信を問うため今月5日に前倒しし実施された。(共同)

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20日、グルジアのトビリシで行われた大統領就任式で手を振るサーカシビリ氏(AP=共同)
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