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ダイアナ元妃の「本命はパキスタン系外科医だった」
このニュースのトピックス:英王室
【ロンドン=木村正人】1987年から約10年間、ダイアナ元英皇太子妃の執事を務めたポール・バレル氏(49)が14日、ロンドン高等法院で開かれている死因審問で、元妃の本命は、交通事故で一緒に死亡したエジプト人大富豪ドディ・アルファイド氏でなく、以前から親密な関係だったパキスタン系心臓外科医ハスナト・カーン氏だったと証言した。
バレル氏はこの日の法廷で、元妃とアルファイド氏の婚約発表が間近だったとの見方を否定するとともに、元妃はアルファイド氏と出会うまでの約2年間、親密に交際していたカーン氏を「だれよりも愛しており、極秘に結婚まで考えていた」などと語った。アルファイド氏との交際については、カーン氏に見せつけ、冷めてしまったカーン氏の関心をひくためだったと証言した。両氏ともイスラム教徒だった。
バレル氏は、英王室による元妃謀殺説について「あり得ない」と明確に否定した。

