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副報道官、プーチン退任後も「次期大統領の邪魔せず」

2007.12.4 10:36
このニュースのトピックスロシア・CIS

 ロシア大統領府のペスコフ副報道官は3日、プーチン大統領が憲法の連続3選禁止規定に従って来年5月に退任した後も「役割は非常に重要になる」と述べ、政治的影響力を維持するとの見通しを示す一方、次の大統領を邪魔するようなやり方はしないと述べた。

 副報道官は、プーチン大統領が筆頭候補の与党「統一ロシア」が圧勝した下院選を受け、外国メディアと電話会見した。下院選でプーチン路線の継承が国民に支持されたとの見方も示した。

 焦点になっているプーチン大統領の「意中の後継候補」や退任後のポストについて副報道官は言及しなかったが、統一ロシアの党大会が17日に開催されると確認。同党の候補者擁立でプーチン大統領が「重要な発言権を持つ」と指摘した。

 一方、プーチン大統領は3日、通常4年に一度行われる12月の下院選と、翌年3月にある大統領選の日程の間隔を広げた方がいいとの考えを示したが、副報道官は来年3月2日の大統領選には影響しないとの見方を示した。

 ペスコフ副報道官はクレムリンの方針を外国メディアに伝える責任者。(共同)

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