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いじめ、失恋が原因か フィンランドの8人射殺
このニュースのトピックス:欧州
フィンランド南部トゥースラのヨケラ高校で生徒ら8人を射殺した男子生徒(18)が、高校でいじめを受けていたほか、最近、失恋していたことが8日、分かった。
男子生徒は頭を撃って自殺を図り、重体となっていたが7日、搬送先の病院で死亡。警察当局はいじめや失恋が犯行に結び付いた可能性もあるとみて、慎重に調べを進めている。
捜査幹部はAP通信に対し、犯行の動機はまだ明確になっていないとした上で、男子生徒へのいじめがあったことを明らかにした。しかし男子生徒と被害者の間に特別な関係はなく無差別殺人だったとの見方を示した。
英紙タイムズによると、男子生徒は最近、電話や電子メールで、失恋相手の女性(20)を「殺人者」と呼んでいた。「殺人者」と呼ばれる責任は、恋人としての関係を拒否した女性側にある、と主張していたという。
別の生徒によると、男子生徒は最近奇妙な行動をとるようになった。「ごく最近、変化があった。自分の殻に閉じこもるようになり、少し落ち込んでいるようだった」という。
男子生徒は約3週間前に銃所持の許可証を取得。警察によると、同国では15歳以上で親の同意を得て銃の所持・携行の許可証を申請できる。18歳以上は単独で申請可能になる。
APによると、警察当局は、被害者は校長のほか生徒7人としていたが、校長と生徒6人、学校保健師1人と訂正した。(共同)
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