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フィンランド 銃乱射の男子生徒が自殺 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:少年犯罪
人口約524万人の同国は、米国、イエメンに次ぎ世界で3番目に銃保有数が多い。100人当たりの保有数は56。狩猟人口が30万人と多いのがその理由で、うち3万8000人が20歳未満だ。殺人事件の14%で銃が使用されているものの、比較的治安の良い国として知られていた。
同国では15歳から銃の保有が認められている。短銃の取得は狩猟用ライフルなどに比べると難しいが、男子生徒は警察の許可が出やすくなるよう射撃クラブに入会。先月19日、警察の許可を得て短銃を購入していた。犯罪歴も身体上の障害もなかったからだという。
今年前半、欧州連合(EU)から銃の保有年齢を18歳に引き上げようという提案があったが、同国は狩猟愛好家が多いことを理由に拒否していた。バンハネン首相も7日、事件に衝撃を受け、「これまでの銃器政策に対する考え方を変えるかもしれない」と述べた。