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「宇宙でも断食したい」 露宇宙船搭乗のマレーシア人 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:宗教
これらの問題に対処するため、マレーシアのイスラム機関、全国ファトワ評議会は数カ月に及ぶ審議の末に、「ISSでのイスラム教徒の義務」(十数ページ)を作成。同国からの報道によると、宇宙では地球の打ち上げ場所の時間を適用し、祈りの体勢は「可能な限り」とした。断食を行えない場合には帰還後に代替することも認められ、イスラム教の禁じる豚肉成分などを含むか「疑わしい」宇宙食は、「飢えを避けるだけ」口にできるとした。
イスラム教徒が宇宙に飛び立ったケースは過去に8例あるとされる。礼拝が励行されたかどうかは不明だ。露宇宙庁は「宗教の問題についてはコメントできない」(報道官)としている。