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観音開き…ミニサイズ…ミッキーもどき 中国に奇抜ケータイ続々
【北京=矢板明夫】携帯電話利用者7億人ともいう中国で、奇抜なデザインの携帯が出回っている。もちろん主流は「ノキア」「モトローラ」などの外国ブランドだが、広東省や上海周辺の小さな工場で生産された「一品」は、ターゲットを若者に絞り、市場拡大を目指す。
数字キー部分のある表面の操作部を左右に観音開きすると、たちまちゲーム機に変身するのがこれ。「親指一本でなく、両手で本格的なゲームを楽しむことができる」(販売業者)のが売りで価格は750元(約1万500円)。
「中国娃娃(人形)」と名付けられたミッキーマウスそっくりの携帯は、女子中高生にも手が出しやすい168元(約2360円)に価格を抑えた。携帯に付属しているカメラのレンズが外側にズームするタイプ(写真はいずれも易百数碼ネット提供)は、カメラ愛好家用で720元(約1万100円)。他にも、一般の3分の1程度の「ミニサイズ」携帯もある。
インターネットで販売されることが多いが、商品寿命は短いようだ。故障しても一般店舗で修理できないのが利用者の悩みのタネだという。
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