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鳥インフルエンザで警戒高まる 中国、春節帰省ラッシュ (2/2ページ)
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
女性が生きたアヒルを購入した北京市に隣接する河北省三河市の行宮市場では、生きた家禽を扱う一画を閉鎖して連日、消毒が続いている。同市と北京市との境界では道路や鉄道に検疫所が設置され、生きた家禽類の搬入を厳しく制限している。
北京市では公園や広場、道路など多くの人が集まる場所で鳥の糞(ふん)を掃除・消毒する作業が始まった。担当部局は鳥の生息地などを把握する一方、ゴミ処理場での鳥の監視を強化。市民が死骸(しがい)などを見つけた場合は報告を義務づけている。
一方で消費者への心理的影響も出始めている。北京市では鶏肉などが敬遠され、一部レストランでは北京ダックなどの売れ行きも落ち込んでいるようすだ。生肉を扱う市場では、家禽類を購入する市民はほとんどおらず、閑散としている。
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